ほうれい線の原因って1つじゃないの?

 

ほうれい線は小鼻の脇から口角の部分にかけて左右両側に斜め下に向かって伸びるしわで、このしわが目立つと、顔の印象がとても老けて見えてしまうという怖いしわです。幼い子供が人の顔の絵を描くときに、鼻の横から口の横にかけて2本の線を書き入れると、突然お年寄りを描いた絵になってしまうことからもわかるように、顔の印象の見た目年齢を左右する、とても影響力の強い存在、それがほうれい線です。

 

 

ほうれい線の1番の原因はなに?

 

このしわが出来てしまう最大の原因は加齢によって顔の表情を作る役割をする筋肉が衰えて緩むことで、顔の脂肪を支えることができなくなって下垂してたるむことです。ほうれい線の部分に下垂した顔の脂肪がたまってしわを作るというもので、若い頃には表情筋によって顔の脂肪がしっかりと支えられフェイスラインもくっきりとしたものだったのに、年齢を重ねてゆくことで、フェイスラインがだんだんとしまりのないものになってしまうのも、表情筋によって支えられてきた顔の脂肪と筋肉の間にゆがみが出来て、ほうれい線を深く刻んでしまうことに繋がります。

 

 

ほうれい線の原因を無くすためのケアとは

 

顔の筋肉である表情筋を鍛えることで、顔をたるませてしまう原因を取り除くことにつながり、ほうれい線を予防することが出来ます。普段の生活の中ではほとんど使わない筋肉は顔の中では約70パーセントにも上るとも言われ、何も対策やケアを行わなければ年齢と共にどんどん筋肉は衰えてほうれい線をさらにゆるぎないものにしてしまうことになります。手をこまねいてしわが深くなるのをなすがままにしているのではなく、普段からしっかりとお肌のケアと筋肉を鍛えるエクササイズを行うことを心掛ければ、ほうれい線が出来にくくなることは間違いありません。

 

できてしまったほうれい線をケアするための方法

 

例えば、口をすぼめたり頬を膨らませるエクササイズをすることでほほの筋肉をしっかり使ったり、口の中に両方の人差し指を差し入れ、ほうれい線に沿って口内筋をマッサージするという方法もとても効果があります。
気をつけたい日々のスキンケアとしては、まずは保湿ケアを心掛けることです。さらに紫外線を予防してコラーゲンを変質させてたるみやしわの原因を作ってしまうのを予防することも大切です。紫外線は肌の深い部分にまで届き、肌の弾力に大きな影響を与えるヒアルロン酸やコラーゲンなどを変質させてしまいます。その結果肌を衰えさせてたるみなどの原因になるので、毎日の生活の中で紫外線をしっかりと防ぐことは重要なポイントです。